ケアカラーで実現する髪が傷まないヘアカラーとは?ヘアカラーで髪を傷ませたくない人に読んで欲しい!
2019/10/08
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ケアカラーって何???
こんにちは!表参道のプライベートサロンsaiのモタイです!
saiってどんなところ?
と気になった方はこちら!
早速ですが、髪が傷まないヘアカラーがあるんです!
それが「ケアカラー」
実は皆様によく質問を受けるケアカラーって
一体何ですか?どういう効果があるんですか?
というご質問を良くいただくのでその疑問にお答えします!
ケアカラーはダメージを抑えるために前処理をするカラーのことです。
通常のカラーの前に髪に塗布しダメージを軽減することができます。
ですので、通常のカラーよりもダメージが少なく色持ちも良くなります。
ただし、髪の補修をするようなものではないので、トリートメントのような効果はありません。
ケアカラーの種類は2種類です。
No.1ボンドブースターはジカルボン酸という成分でできています。ジカルボン酸は、髪の土台の繊維質に定着して、髪にハリやコシをもたせる効果があります!要は毛髪一本一本が木造アパートから耐震性に優れたマンションに変わるようなイメージに近いですね!このボンドブースターを通常のカラー剤に混ぜて使用する事で、
枝毛、切れ毛を94%防ぐ事が出来ます!
続いてがコチラ!!
No.2 ボンドシーラーは髪の毛の表面をしっかり保護する事で、NO.1のジカルボン酸を閉じ込める働きをします!
フェイスケアで例えると保湿クリームの様な働きをして、しっかりと栄養を守ります!
これがボンドとシールの関係性ですね。
どちらか欠けてはダメなので必ず両方を組み合わせて使う事が大切です。
A.カラー剤と併用して使用しますのでお時間は通常のカラーと同じです。saiでは全メニューケアカラーになりますのでお値段も変わりません。
A.手触りと艶がまるで違います。ヘアカラーを重ねるほどより差が出てきますので、saiでは全メニュー常にケアカラーを使用する事を非常に大切にしています。
A.色素に対してアプローチするわけではないので、仕上がりに影響は出ません。ご安心ください。
ケアカラー本来の役割は1剤のアルカリでキューティクルを開きカラー剤を内部に浸透させる際のダメージケアをしてくれるというところが一番のポイントです。
明るければ明るいカラー剤ほど、アルカリが強いので髪のメラニン色素を破壊する力が強いです。
もしも、何のケアも対策もせず強アルカリで染めた場合当然髪の質感はパサつき、きしみや引っ掛かりが起こるリスクが高まります。
もちろんブリーチもしない。ヘアカラーもしない。という事が結論一番ノーダメージになります。しかしヘアカラーで色々な色を楽しみたいお客様はとても多いです。saiではお客様への最低限のマナーとして全てケアカラーで施術をする事にこだわっております。
ケアカラーならばキューティクルを開かせてカラーをする際のキューティクルの補修。毛髪内部でカラーが発色する際に分子結合。この2つをすることで髪のハリを強固に保ちながら毛髪表面を整える事が出来ます。
トリートメントカラーという表現はこういった効果からきていますね。
傷まないわけではありませんがお客様の髪の状態をより良い状態で次回のカラーへ向けて整える事が出来ます。
更にsaiではブリーチ後のケアカラーは2剤にアルカリキャンセルのオキシを使用しています。
こちらの2剤ならばアルカリを50%カットする事が出来ます。ブリーチ後は髪のベースが明るい状態なので、弱アルカリで綺麗に染める事が出来ます。saiではケアブリーチで丁寧にベースを明るくした後ケアカラーで補修しながらカラーをしつつ2剤をアルカリキャンセルにする事で更に無駄なダメージを削る事を大切にしています。
もちろんホームケアも大切になります!日頃のお手入れは大切に行ってほしいのですが、
皆さまが思っているよりかはケアブリーチとケアカラーで髪を大切にハイトーンカラーを楽しむ事は出来ます!
saiでは1人1人の方に長いスパンでハイトーンのカラーを楽しんで欲しいと考えています。
ぜひ一度ご来店されて直接カラーやケアについてご説明させていただけたら幸いです。
皆様にお会い出来る日を楽しみに日々勉強しておきます!
ご予約メニューが分からない方や、何かご相談ある方はお気軽にInstagramやTwitterのDMでご連絡くださいね!
ちなみにご予約の際は「ホームページを見た」と伝えてもらえればすぐに分かりますw
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